読書

【生産性の罠】『限りある時間の使い方』オリバー・バークマン/本✖️思考#04

導入

「もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは本当に自分のやりたいことだろうか?」

スティーブ・ジョブズ

スティーブ・ジョブズの有名な名言です。これを聞いたあなたは、こんなふうに思ったんじゃないでしょうか?

あなた
あなた

いや、お金があったから、そんな理想的なこと言えたんだよ

確かに、人生がいつ終わるか実際にわからない以上、凡人である私たちは今日も会社に行くかフリーランスとして、身銭を稼がなければならないと考えます。

しかしどうでしょう。どこの誰かもわからない赤の他人が作った会社という資本主義の組織に、1日約8時間貢献し、膨大な寿命と引き換えに手元に残るのは毎月どうにか生活できるだけの給料。

あなた
あなた

なんか虚しく感じてきた...

生活のためとはいえ、なぜこんなにも働かなければならないのか。

科学技術が進歩しても、一日八時間労働制が一向に変化しないのはなぜでしょうか。
いやむしろ、便利になればなるほど、生活がキツくなっているように感じる。資本主義社会がひどく歪んでいる証拠です。

コスパ・タイパ主義なんて言われますが、時間効率を追求した先に何があるというんでしょう。
圧倒的な余暇でしょうか? いいえ。効率厨の人は、余暇でさえも有意義に過ごせたか・快適かつ生産的な日々だったかを考えてしまい、心が休まらないはずです。時間とは、最適化する・できるものだと思い込んでいるのです。

今回紹介する本書は、そんな効率重視の世の中に異論を唱えています。


前半では人生の短さについて、後半では限りある時間をどう充実させるかについて解説しています。ぜひ最後まで見ていってください!

さて本題に入る前に、当ブログの趣旨を少しだけ紹介させてください。

☑️この本の思考ブログでは、私が本を通して思考し得た気づきを発信し、
読者の皆さんと一緒に成長していく、そんな内容としてお伝えできたらと思っています。

☑️なので他の本要約系コンテンツと違って、実際に紹介した本を読んでみると内容にだいぶ乖離があると思います。ですが私としては、本は要約するよりも自分で思考する方が大事・要約を読むくらいなら実際に読書した方がまし、だと思っているので、思考という形で今後も本の発信をしていけたらと思っています。

☑️こんな私と価値観が似ている、または少しでも今回の内容を有益に感じたら、ぜひ他の記事も読んでもらえたら嬉しいです。

また、インスタでは#見るだけ読書ノートという趣旨で、忙しい人でもサクッと理解できる

ビジネス書中心の書評も公開しているので、ぜひ気軽に覗いてくれたら嬉しいです。

\今回紹介する本の読書ノートも公開中/


人生はどれくらい短いのか?

我々はみんなもうすぐ死ぬ

トマス・ネーゲル

人類が誕生したのは、今からおよそ500万年前のこと。

うれいなつ
うれいなつ

対して、あなたの人生は何年でしょうか?

長く生きても、100歳。つまり、人類史においてあなたの存在期間はわずか、0.002%

こう聞くと、人ひとりの人生なんて、炭から出た煙のように一瞬の出来事だと思いませんか。

長い目で見れば、私たちはすでに死んでいるか、存在していないのと同じなんです

こう考えると、精神的に楽になるのは私だけでしょうか。どんなに苦しいことや辛いことがあっても、それらは宇宙規模の尺度からすれば、どの程度の質量・価値のある現象でしょうか。

現代でいうと、世に溢れる時短術、タイムマネジメント、タイパ・コスパ主義の数々が、一円でも安い野菜を選んで買うのと大差ないテクニックだと感じてきます。

人生に効率だけを求めるなら、生まれてすぐ死ぬのが最もコスパがいいんでしょうが、こうした極論はさておき、合理的には、時間を効率的に使った方がいいのは間違いないでしょう。30分の仕事を10分に短縮できれば、20分の自由時間が生まれます。

自分のやりたかったこと・趣味に使える時間が増えるのは誰にとっても嬉しいことですよね。しかし多くの現代人は、余暇のほとんどを何に使っているか? そう、スマホです。

SNSで友人の動向をチェックしたり、気になるゲーム・ニュース記事を探して一時の没頭感を得る。

でも考えてみてください。
自分が80歳になって人生を振り返った時に、スマホをいっぱい見れて楽しい人生だったな、と思う人は世界に何人いるでしょうか。おそらくゼロに近いはずです。残るのは虚無感だけ。なぜもっと一度きりの人生を、有機的な体験に費やさなかったのか。人と関わらなかったのか。人生の幸福度に最も影響を与えるのはお金でも地位でもなく人間関係だと、科学的にも証明されています。

『DIE WITH ZERO』にも似たような言葉があったと思いますが、私個人としては、人生はどれだけ思い出を作れるかのゲームだと思っています。

思い出の質が生きてきた時間の長さを決めるのです。スマホ、やりたくない仕事に多くの時間を費やした人生は、景色のないコンクリート一色の道路を旅しているようなもので、一瞬で過ぎたように感じると思いませんか。

だから私たちは、時間効率ではなく、限られた時間をどう充実させるか、を必死で考えないといけない。毎日を惰性で生きるのではなく、自分の本当にやりたいことを優先させるには? を常に頭で考えて実践していく必要があります。価値ある思い出は、指を咥えて待っているだけでは手に入らない。自分で掴みにいくからこそ、生きる希望や目的が生まれるんです。

うれいなつ
うれいなつ

どうせ死ぬなら、中身のある人生を生きましょう。

人生の限りある時間を充実させる方法

いかに長く生きたかではなく、いかによく生きたかが問題である

セネカ

さて、私たちの一生を週に換算すると、約4000週間といわれています。4000とは、なんとも絶妙な数字に思いませんか? 数え切れてはしまうが、ゴールが鮮明に見えるほどに少ない数量でもない。
だからこそ人は、日常で時間を意識できたり、できなかったりする。束の間の週末を、一瞬一瞬惜しんで趣味に投じられた日もあれば、スマホを永遠にスクロールして迎える寝不足の朝もある。
人生が怠惰になるかどうかは、本人のやる気や意志力の問題ではなく時間を意識して生きているかどうか? にかかっていると私は思います。

時間を意識するとはつまり、時間をどう扱うかを自分で決めるということ。

そこでここからは、人生を充実させる時間の扱い方の具体的な方法を、本書を通して思考していきます。

お金は物質なので貯金という形で将来に向けて貯めておくことはできても、時間は無形なので貯めておくという概念がない。だからこそ、

あなた
あなた

時間はお金と違って、今にしか使えない。

多くの方は、こう考えていると思います。

しかし、そもそもお金を貯めるとは、それ自体が目的ではないですよね。欲しいゲームのためや、マイホームを買いたい、など、つまり人生のうえで叶えたい欲求があるから、私たちは貯金をするわけです。老後の不安を和らげたい、や、生活苦に陥りたくない、など精神面においても、生存欲という立派な目的があります。

貯金という概念を時間に置き換えると、スケジュール帳や予定計画に値するわけですが、私たち人間は、将来何にどれだけの時間を使うか? の理想を決めてその通りに行動するのがめっぽう苦手です。
時間は今にしか使えないという感覚が強いからこそ、どうしても今楽しければいいという目線で考えてしまう。その結果、自分が本気で叶えたい目標や理想にはいつまで経っても近づくことができない。

今楽しくて何が悪いの? と思うかもしれませんが、この世のあらゆる事象は諸行無常です。ジャンクフードを毎日食べていたら健康を害するのと同じで、スマホばかり見ていたら筋力も弱るしメンタルにも相当な悪影響がでます。いわば、楽しさとは浪費なわけです。

たまの旅行や外食は新鮮ですが、ずっと続けていれば生活が破綻しますよね。仕事や筋トレといった投資活動も、幸せになるために必要な時間と捉えましょう。

短期的快楽を優先させる人間の弱い性質はどうしようもないので、スケジュール帳を使った目標設定は必須。真の目標設定のやり方は以下の記事が参考になるかと思います。

https://urei-natsu.com/memo-tips/

そのうえで、さらに時間の充実度を高めるには、家計簿と同じように、日々の行動記録をつけること。時間ごとに自分がした行動を簡単に手帳にメモする程度で構いません。
メモしてみるとわかるのですが、逆にメモすることで日々を規律的・生産的に生きようという考えになります。スマホを2時間触っていた、なんて振り返りをするの嫌じゃないですか笑

うれいなつ
うれいなつ

逆説的かもしれませんが、予定を立てるよりも自分のやるべき行動を守れるようになります。

一円でも安いスーパーを探し求めている人は、お金の管理には敏感でも、時間の感覚には鈍感ですよね。時間は目に見えないので、失ったという感覚を得にくいのも事実。

ですが、お金よりも時間の方が大事なのは、いうまでもないでしょう。
お金はいくらでも増やせても、時間には限りがあるからです。

命、時間、親の存在、健康。有限性という軸で物事を判断すると、本当に大事なものが見えてくるのではないでしょうか。

時間の取り分を取っておく、と聞いて、

あなた
あなた

いや、自分は予定を立てるのとか苦手なんだが

と思われる方もいると思います。

そこでおすすめなのが、大事な目標につながる行動を今やる、と決めること。今やると聞くとさらにめんどくさそうと思うかもしれませんが、合理的に考えて、予定を立てるよりも、今やることを選ぶ方がずっと楽です。

今やれば、無駄に予定を立てるコストや労力も、先行き不透明な期待や想像、焦燥感もなくなります。予防注射の日を怖がるのと同じで、実は私たちが感じる痛みというのは、二種類あります。

短期的痛みと長期的痛み

です。
前者は今感じる一瞬の痛みで、後者は将来への不安といった長く続く鈍い痛み。この両方を私たちは無意識に感じながら生きています。

どうせ痛いなら、一瞬の方がいいと合理的には思えます。しかし時間は「今にしか使えない」と思っているからこそ多くの人は、その場の快楽を優先させてしまう。つまり痛みを避けることも時間の浪費につながるということです。

先延ばしが健康に悪いことは科学的にも証明されています。

先延ばしがメンタルの問題、不健康なライフスタイルなど、心理社会的な健康要因と相関関係がある」と研究者は指摘している。

具体的には、うつ病、不安障害、ストレス症状の悪化、睡眠の質の低下、身体活動の低下、また身体の「痛みの無痛化」なども見られた。さらには経済的困難に直面する人が多く、孤独感の増加などの影響も見られたという。

Newsweek日本版

これだけの不調をきたすとすれば、今から行動しようと少しは思えてきませんか?

悩むだけ無駄、という言葉をよく聞きますが、悩んだりひたすら想像して行動しないことは無駄というよりむしろ害悪に近いといえます。

今幸せかどうか?(楽な道)よりも、成長できるかどうか?で選ぶ方が長期的な幸福を得られるでしょう。

人生を充実させるために、やりたくないことはやらない。例えば、英語を勉強したくて、韓国語の書籍を購入する人は余程のクリエイティブな脳を持っていない限りいないでしょう。

しかし、やりたくないことをやっていないのに、多くの現代人が忙しいと感じているのはなぜでしょう。

それは、ネットやテクノロジーの普及により、中途半端にやりたいこと・できることが世の中増えすぎたからです。

自己啓発の世界でも、断る勇気、というのが度々取り沙汰されますが、私たちが本当にノーと言うべきは優先度70%ほどの作業です。

あなたの生活は、この優先度70%ほどの作業で溢れていると思います。今やノウハウを調べればSNSでいくらでもが出てくるから、新しい物事に対する敷居が限りなく低くなりました。
また、科学や多様性の文化により、雑貨や日用品の種類、カラー、ショップ数なども必要以上に増えました。

選択肢が増えれば人は迷いますが、なんでも手にしたいというのも人間の性です。お金や食糧はあるだけいいし、一度きりの人生ひとつでも多くの経験をしたい気持ちもわかります。

ただ、ここでこの記事の冒頭に戻って考えてみてください。
我々はもうすぐ死ぬんです。

ようやく生きようと思ったときには、すでに死期が迫っていたりするんですね。
人が死ぬとき最も後悔するのは、もっと自分の人生を生きればよかった、というのは有名な話。

うれいなつ
うれいなつ

本当に大事な優先度100%に充てる時間は、そう多くないかもしれません。

今仕事が片付いたら、とか、今やるべきことが終わったら、心ゆくまで自分の趣味に打ち込もうと私たちは往々にして考えがちですが、自ら捨てない限り、そんな夢のような日は一向にきません。人生の時間と違って物事やタスクは無限にあるからです。

あなた
あなた

じゃあ、さっさと自分にとって最も大事なことをすればいいじゃん、

となりますが、そうもいかないのが人間の面白いところ。人は準備に時間を費やしたがる生き物です。Youtubeを始めようと決心したものの、「Youtubeの始め方」というYoutube動画を延々と徘徊して、肝心の撮影は一度もしていない、なんてよくある話ですよね。

人生を準備期間で終える人の特徴として、完璧主義があげられます。本当にやりたいことだからこそ、実際に行動してみてうまくいかなかったり、傷つくのが怖いだけなんです。これも、無駄な不安や想像です。
対策としては、期待値を下げること。新しい挑戦だからこそ、できなくて当然。逆に簡単にできてしまったら最初からやってますよね?

そもそも、やらなければ失敗も経験できません。失敗のない人生と聞くと美しく思えますが、
安全な住処に一生引きこもって生きて、人生の価値を最大化できるでしょうか。真のコンフォートゾーンは常に外側にあるという事実を忘れないでください。

さて、少し脱線しましたが、ごちゃごちゃの洋服ダンスから着たい服を探すのは困難です。優先度「中」に溢れた生活を一度見直す必要があるということ。そこで、本当にやりたいことを選ぶ基準を3つ、お伝えします。

  • 今している行動は、外部の刺激(メディア、インフルエンサーの影響)に反応しているだけではないか? と自分に問う。
  • 義務感の中にも楽しさを見出せているか? 義務感だけなら捨てる
  • 気分が下がった日も一定してその行動ができているか? テンションが高い日は、多少嫌なことでもできるから錯覚しやすい。

ぜひ今の自分の行動と照らし合わせてみてください。

時間不足の原因とは?

あなた
あなた

時間が足りない、1日が25時間あればもっとやりたいことができるのに...

とどれだけ悩まされたことか。

時間不足の原因についてはこれまで当記事でもさまざま扱ってきましたが、ここではより本質的な原因について考えていきたいと思います。

私たちは忙しいとき、当たり前のように「時間が足りない」「時間を無駄にした」「時間を節約しなれけば」などと口にしますが、客観的かつ冷静になってこれらの言葉を眺めてみると、ちょっと奇妙に思えてこないでしょうか。

昨今のライフハックや時短術の波により、現代人は「時間を完璧に支配できる」と思い込んでいる節があると私は思います。

ですが、そもそも時間というのは人間が支配できるのでしょうか。

時計のなかった時代、人には、時間を節約しなければとか、時間を無駄にしたとか、そもそも時間がある・ない、の感覚が今よりもありませんでした。日が登れば起きて仕事をし、日が沈めば眠りにつく。秋の時期になれば収穫し、牛の生理周期のタイミングで乳を絞る。そこには競争も、効率化もなく、時間が仕事や生活に溶け込んでいる状態だった。

一方現代では、時間は何か生活から切り離された概念になってしまった。季節や旬を問わず街に並ぶ野菜、夜中に浴びるブルーライト、必要以上のタスク、時間を問わないTO DO リスト、在宅ワーク、オンラインでのやり取り...。

前者の方が自然に感じるのは、人が時間に支配されているからではないでしょうか。川の流れに沿って泳げば楽なのと同じです。一方、時間を「使う」とはおかしな話で、私たちはどう足掻いても太陽の速度を早めたり緩めたりなどできませんよね。

現代人は、時間に「使われる」という意識をもっともったほうが良さそうです。

時間にうまく「使われる」ためには、「やりたいこと」よりも「自分にできること」を優先した方がいいんじゃないでしょうか。「やりたいこと」は生きていれば無限に出てきます。ですが、
「自分にできること」は限りがありますよね。お金と時間の違いと同じで、無限よりも有限のほうに価値があると考えれば、等身大の自分をもっと大切にできたり、認めてあげることができそうだと思えてきませんか?

100mで優勝したいと思っても、遺伝子や骨格上相応しくなければ、自分にはできないと諦めるんです。なぜ100mで優勝したいと思ったのか、それは、厳密には思わされたんです。メディアの煽動や社会の価値基準によって。

世の中はいたってフラットです。音楽でステージに立っている人は崇高、ギター初心者の自分はイケてないなんて誰が決めたんでしょうか。優劣の基準も、全て外部から思わされているに過ぎません。私たち普段が口にする「結果」とは、常に社会から求められたものを意味します。昨今、有能・無能という言葉をよく耳にしますが、人を有能か無能かで区別する文化は立派な差別だと個人的に思っています。

自分が真にやりたいと思うことや向いている物事を大切にしましょう。人生は他の誰のためでもないあなただけのものです。

忙しいとか時間がない、と口にするときをよくよく考えてみれば、そのほとんどが社会から評価されるために行なっている行動なはずです。

まとめ

というわけで今回は、

オリバー・バークマン著書、限りある時間の使い方 を通して、

人生の時間の短さ、その短さをどう捉え・生きていくか、について色々と思考してきましたが、いかがだったでしょうか。

私が本書を読んで実践してみようと思った考え方を以下にあげておきます。

  • 「選択肢を確保する」という誘惑に負けない
  • 将来の利益のために人生を道具(手段)化しない
  • 生産性への執着を捨てる
  • 時間を有効に使えたかを、結果の良し悪しで判断しな

皆さんは限られた人生の時間をどう使うでしょうか? 

十人十色、同じ形はないにせよただ一つ言えることは、正解なんてない、自分で全て決めなければならないということ。1を選ぶということは、そのほか99の選択肢を捨てることに同じです。
こう聞くと絶望的に思えますが、世界はそれだけ自由に満ちているという観点でみると素晴らしく、退屈なんてしようがない、二度と立ち直れないなんてことはないと、ぜひ前向きに捉えていってほしいです。

最後に私もめちゃくちゃ好きな、星の王子さまの有名な名言で締めくくりたいと思います。

心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ

サン=テグジュペリ作『星の王子さま』
  • この記事を書いた人

Urei Natsu

薬剤師→ブロガー

”自分磨き研究家”のUrei-Natsuが、自分に自信を持ち、一生を充実させて自由に生きるための知恵・ノウハウを紹介します。

主に男の自分磨きに関するノウハウを体系立てて発信中。
研究などの根拠をもとに、体験談や自分なりの言葉で伝えることも意識しています。

「これから自分磨きを始めたい」方や、「すでに色々な挑戦をしてはいるものの、結局どれも続かず悩んでいる」方にこそ、「あぁ、こういうやり方・考え方があったのか!?」と新しい知見を届けられると思います。

趣味は断捨離、筋トレ、読書など。

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