この記事で解決できるお悩み
- 夢とかやりたいことがない男って魅力ないのかな…
- やりたいことってどうやったら見つかるんだろう...
- そもそも、やりたいことなんてないんだが...
以上の悩みを解決できる記事を用意しました。
私自身、以前は仕事以外ただ家でYouTubeを見てだらだらしていました。ですが「自分磨き」という、人生で本当にやりたいことに気づけたおかげで、今では毎日充実した生活を送れています。
この記事を読めば、現状のだらしない自分から卒業し、毎日挑戦の尽きない、ハリのある日々を送れるようになります。自然と周囲への対応も良くなり、男としての魅力もアップしますよ。
記事の前半では『「やりたいことがない」男になぜ魅力がないのか』を解説しつつ、記事の後半では『「やりたいこと」の本質的な見つけ方』を具体的に解説します。
目次
男の「やりたいことがない」は単なる言い訳
男の「やりたいことがない」の99.9%は、単なる言い訳です。
なぜそう言い切れるのか。理由は、ただ失敗を恐れているだけだからです。
▪️Aちゃんに告白して振られたら気まずいな…→だから告白しない
▪️筋トレしてモテたいけど、どうせ低身長だしな…→だから筋トレしない
▪️副業したいけど、稼げなかったらどうしよう…→だから副業しない
「~しない」理由は、いくらでも作れます。
なぜなら、クリエイティブアボイダンス(創造的回避)といって、人は新しいことに挑戦する際、言い訳や出来ない理由を探して先延ばしする性質があるからです。
「~しない」選択をとり続けることの何が危険か。
結論、次第に「自分にはやりたいことがないんだ」と錯覚してしまう。
つまり「やりたいことがない」状態は、言い訳によって生まれるということ。
ここで、「いいじゃん。やりたいことなんてなくても、普通に暮らしていけるし」などと20代のうちから思っている男は、少し危機感を持った方がいいです。
現状維持は衰退。それ以上に、言い訳をするごとに失っている価値、というのをあなたは考えたことがありますか?
結論、男としての魅力です。
価値のない男は、仕事や恋愛で評価されにくく、生存に不利な状況を強いられます。
言論は理性ですが、感情は本能です。
「やりたいことなんて、なくてもいいよ」とか、どんなに綺麗事を並べても、稼げなかったり彼女ができないと確実に不幸になります。
現状の「やりたいことがない」状態に、男として危機感を感じていただけたでしょうか?
「やりたいことがない」男に魅力がない理由
周りの誘惑に左右されるから
なぜなら、簡単に他人のシステムに人生を操られてしまうからです。
なんとなくスマホを触ったりジャンクフードを食べてしまう行為に、目的や意義はありません。
いわば主体性のないロボットのような状態で、ただ刺激に反応しているだけです。
周りの刺激に流される人生の何が悪いかというと、振り返ったときに何も残らないからです。
80歳になって人生を振り返ったとき、TikTokを一本でも多く見られて幸せな人生だったと誰が思うでしょうか。
中身のない行動は筋トレなどと違って、その瞬間は楽で気持ちいいです。
しかし、男としての価値は一向に上がりません。
むしろ打たれ弱くなったりメンタルヘルスが悪化したりと、確実に男の魅力を下げる要因になります。
ブレない男とは対極の位置にいるのが、他人軸で生きる男です。
常に女性のことばかり考えるようになるから
と、数分おきにスマホを確認する。
男なら一度は経験があるはずです。
ですが残念なことに、好きな女性のことをずっと考えている時点であなたは非モテ確定です。
なぜなら、相手の女性を考えている=自分より価値のある存在と認めている、からです。
基本的に人は自分優先の生き物。
ただ、他人のことを考えているときは、その人を自分より興味がある対象と無意識に認めています。
女は本能的に強い男を好みます。
つまり、自分よりあなたを格下判定した瞬間、男としては見てもらえなくなります。
一方、毎日やるべきタスクやビジネスがある男は、女性のことを考える暇がありません。
たとえ相手からメッセージが来ても、隙間時間にささっと返信するのみです。以上。
一言一句気にしたり、どう送ろうか悩みません。たかがLINE、の姿勢です。
「私にすごい興味ある…」ではなく、「私に興味ないのかな」と思わせた時点で、あなたは初めて男としてみられるわけです。
あらゆる挑戦をしなくなるから
最近の男はチャレンジを避け、安定に走っているとよく言われます。
先行き不透明の時代に安定を選ぶのは正しいような気もしますが、男として賢明とはいえないんですね。
挑戦しないということは、逆境や困難を経験しないということ。
そんな男を女性が頼もしいと感じますか?
男の自信は経験の数に比例します。
女性とのデートで、初めていく場所·体験でいちいち緊張していたら、二度目はないでしょう。
冒頭にも述べましたが、「やりたいことがない」は、単に失敗や挑戦を恐れているだけです。
魅力溢れる男になる「やりたいこと」の見つけ方(本質)
では、具体的にどうやったらやりたいことが見つかるのか。
世間には多くのやりたいこと探しのノウハウがありますが、ここでは、本質だけ説きます。
結論、物事の選択にこだわるのではなく、やった先の感情にフォーカスして見つける。
と疑問に感じたと思うので解説します。
まず、やりたいこと探しで多くの人が陥っているのが、何をやりたいか選べない、といった落とし穴です。
英語も動画編集もデザインもやりたい、のような状態。器用貧乏もこれに近いです。
ここで多くの人が気づけないのが、やりたいことはあくまで手段、ということです。
そもそも、私たちは何のために生きているのでしょうか?
これには意外と確実な答えが存在します。そう、幸せになるためです。
誰も不幸になりたくて生活している人はいないはずです。
つまり、真の目的は幸福(感情)です。
やった先の幸福(感情)にフォーカスすれば、それを達成できるなら英語でも動画編集でもデザインでも、手段はなんだっていいわけです。
私たちはつい、やるべきことのほうに拘りがちですが、人は感情の生き物なので、それをやったらどう感じるか、のほうが実は重要なんですね。
では、やりたいことがそもそもない、場合。
これは冒頭にも述べましたね。
結論、言い訳を捨て、新しいことに挑戦するしかないです。
自分の狭い経験の中からやりたいことを探そうとすると、しばしば、「できること」と勘違いしやすいので注意です。
それでも「やりたいことがない」場合は自分磨き一択
やりたいこと探しや人生の本質を理解しても、
と言う人がいます。そういう人は、黙って自分磨きをしましょう。
自分磨きをして、得することはあっても損することはないです。
ただ何もせず過ごした1日と、挑戦や努力に費やした1日とでは、経験の量に雲泥の差があります。
前者は、1年が、10年が、一生が、あっという間に感じてしまうでしょう。
挑戦して失敗した・お金を無駄にした。それも含めて立派な経験です。
第一、未来を確実に予測できる人間はいません。
具体的な自分磨きのやり方については以下の記事がおすすめです。