導入
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感性ってよく聞くけど、そもそもどういう意味なんだろう?
「あの人感性があるよね」とか「感性を養う」などの言葉を聞いたことがある人も多いでしょうが、実際に感性の意味は?と問われると、
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まぁ要するに、センスとかエモいってことじゃない?
と返してしまいそうですよね。(私だけ?)
実はこのセンスとかエモい、感性とは似て非なるものです。
センスが意味的に近いと思った方は言葉のセンスがありますが(?)、行動に移すという観点から感性とは意味合いが異なってきます。
また、感性とよく引き合いに出される言葉に、感受性というものもあります。
ちょっとややこしくなってきましたね。では結論として、ここで、4つの意味を私なりにまとめてみました↓。
- 感性・・・見たり聞いたりした物事を、絵や小説などに表現(具象化)させる才能
- 感受性・・・外部の刺激から、情緒的な感情を受けとる力のこと
- センス・・・物事の印象を五感で細かく捉えたり、善悪の考え方を養う働き
- エモい・・・感情に訴えかけてくる作用の度合い。
つまり感性のみがアウトプットの作業を伴うということ。受け取る力、という意味では感受性とセンスは似ていますが、インプットで終わっている点が感性とは違います。
また、エモいは他の3つと違って、自分自身の捉え方の程度というよりは、外部の刺激の強さそのものを表している。少し悪く言えば、つまるところ主体性がないわけです。
感性は、表現者としての一歩踏み込んだ、レベルの高い概念と言えそうです。
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感性を鍛える方法を知っていれば、あなたに眠っていたアーティストとしての才能が開花するかもしれません。
だったら少しでも鍛えたいと思いませんか?
勘の良い方はピンときてるかもしれんが、そう、感性って素質ではなく、後天的に身につけられる技術なんです!!
才能ではなく技術とわかれば、自分が本当にやりたかったことにも正しく向き合えそうですよね。
では、ここからさらに感性を深掘りしていきましょう。
前半ではより深い感性の解説を、後半では感性の高め方を解説しています。
ぜひ最後まで見ていってください!
さて本題に入る前に、当ブログの趣旨を少しだけ紹介させてください。
☑️この本の思考ブログでは、私が本を通して思考し得た気づきを発信し、
読者の皆さんと一緒に成長していく、そんな内容としてお伝えできたらと思っています。
☑️なので他の本要約系コンテンツと違って、実際に紹介した本を読んでみると内容にだいぶ乖離があると思います。ですが私としては、本は要約するよりも自分で思考する方が大事・要約を読むくらいなら実際に読書した方がまし、だと思っているので、思考という形で今後も本の発信をしていけたらと思っています。
☑️こんな私と価値観が似ている、または少しでも今回の内容を有益に感じたら、ぜひ他の記事も読んでもらえたら嬉しいです。
また、インスタでは#見るだけ読書ノートという趣旨で、忙しい人でもサクッと理解できる
ビジネス書中心の書評も公開しているので、ぜひ気軽に覗いてくれたら嬉しいです。
\今回紹介する本の読書ノートも公開中/
感性とは具体的に何か?
![](https://urei-natsu.com/wp-content/uploads/2024/02/robert-collins-tvc5imO5pXk-unsplash-2-1024x709.jpg)
感性とは、正解のないことに自分で答えを出せる人のこと。
本書より
と、本書では書かれています。どういうことか?
そもそも人生には、正解がありません。
社会に出ると、正解とは、与えられるものではなく、自分で作っていくもの。
しかし私たちは、これまでの学校教育で正解ばかりを求める教育を受けてきました。
テストで多く正解した人は確実に評定が上がりますが、いくら独創的な絵や読書感想文を描いたとしても、評価者の主観により評価が変わる。
いい大学に行く、という目的を達成するためには、入試に受からないといけない。
美大や音大でもなければ、正解がはっきりある科目を頑張った方が合理的なのは明らかですよね。
しかし社会には、正解がない。そのうえ現代は、価値観やシステムが目まぐるしく変化する時代です。
学生が社会人になって苦労する、指示待ち人間になる、とはよく聞きますが、それはある種、これまで正解を求め過ぎてきた人の弊害です。
私の好きな、RADWIMPSの『正解』という歌があります。
あぁ 答えがある問いばかりを教わってきたよ
RADWIMPS『正解』
そのせいだろうか 僕たちが知りたかったのはいつも正解などまだ銀河にもない
一番大切な君と 仲直りの仕方 大好きなあの子の 心の振り向かせ方
本当に大切なことには、正解がない。なぜなら、幸せとは目に見えないからです。
私たちは幸せになるために生きている。でも実際はどうでしょうか?
正解ばかり求める生き方に成り下がって、幸せを見失ってはいないでしょうか?
私たちが正解を求めるのは、楽をしたいからです。
世の中に「こう生きれば幸せですよ」という正解があれば、どれほど楽なことかと思いませんか。
何も考えず、ただ指針に沿って生きていればいい。決められた時間割り、ルーティンをこなすのは気持ちがいいものです。
ですが、答えのある人生を生きて、死ぬ前に楽しい生涯だった、と心から思えるか?
ブログで私は何度か言っていますが、「楽」と「楽しい」はイコールではない。
一度きりの人生を楽に生きて、何が残るというのでしょう。
刺激に満ちた人生を生きたいと思い立った頃に、人はもうすぐ死んでしまうのです。
だったら、今日の今から、正解がない人生を歩んでいきませんか?
回答用紙は他人が作るものではなく、用紙の大きさも問いも空欄も正解も、あなたが作っていくものなんです。そのスキルとして、感性を高めることが重要です。
感性の重要性が理解できたところで、次に、感性を高める具体的な方法を見ていきましょう。
感性を高めるには?
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急に、感性を高めるには?と聞かれても、実際に何から手をつけていいかわからないと思います。
しかし本書では、「感性を高める方法」が超具体的に言語化されているので、誰でも実践に移すことができる内容になっているのがありがたいです。
結論。感性を高める要素として、「観察する」「整える」「視点を変える」「好奇心」「決める」の5つがあります。これを聞いて、いまいちピンとこない方も安心してください。これから順にひとつづつ解説していきます。
「観察する」
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まず、ここでいう「観察する」とは、世界を見る解像度を上げ、隠れた意図や違和感に気づくスキルのこと。
現代人は、この「観察する」というスキルが衰えています。なぜなら、単純に世の中が便利になったからです。
例えば、「今日の気温は何度くらいだろう?」などと考える時。
昔の人は、窓を開けて、風にあたる肌の心地よさ、いつもと違う感じ、また、窓から映る景色の色合いを元に、季節が変わったんだな、あぁ今日はいつもより寒いから着込んでいこう、とか、西の空が曇っているから今日は雨が降りそうだと判断していました。
しかし現代では、スマートフォンがあります。
外の景色を一切見なくても、エアコンを一日中つけていても、天気アプリをひらけば、時間ごとの気温の変化、雪マークから、機械的に正確な天気を判断できるようになってしまいました。
![あなた](https://urei-natsu.com/wp-content/uploads/2023/09/trouble_woman_mono-1_optimized-150x150.png)
それの何が悪いの?便利でいいじゃん。
と思うかもしれませんが、ここで重要なのが、自らの感覚を失っているということです。
ゆでガエルの法則というのをあなたはご存知でしょうか?
ゆでガエルの法則とは、危険が迫っているにもかかわらず変化がゆるやかなため気がつかず、気づいたときには手遅れになっている、という状況をあらわす言葉です。
水にカエルをいれて徐々に熱くしていくと、熱湯になってもカエルは気づかず、そのまま死んでしまう現象を比喩として使っています。
私たちの日常は、毎日を通して変化がないようで、少しずつ変わっています。
今では当たり前のようにスマートフォンを操作していますが、スマホがなかった時代から急にある日
スマホが生活の一部になったわけではなく、その間には必ず習慣や意識変化の段階を経ているわけです。
変化に気づけない、というのは、つまり結果だけが巨人の足跡のように残る人生
ということになります。
なだらかではなく、階段のように一段、二段と境界がはっきりしている人生。
多く思い出に残るのは、果たしてどちらの人生でしょうか?
履歴書や年表に経歴を書かれさると、それがあなたのこれまでの人生の全て、と烙印を押された気持ちになりますが、違います。
説明できない間の部分にこそ、変化や努力の過程は隠されています。
結果や効率だけを求めると、人生が早く過ぎたように感じるのは気のせいではないということですね。
対策として、便利なデバイスは補助的に使うことを意識してください。
その代わりに、裸足で生活してみる、電子レンジをやめて火で温めてみる、友人との会話から情報を判断してみる、といったアナログ思考に切り替え、日常の変化をグラデーションとして楽しめる人になりましょう。
「整える」
![](https://urei-natsu.com/wp-content/uploads/2024/02/samantha-gades-BlIhVfXbi9s-unsplash-2-1024x684.jpg)
まず、ここでいう「整える」とは、身の回りや心を整理し、観察によって得た情報を冷静に捉えるスキルのこと。
せっかく観察によって得た情報も、身辺が整っていないと自分の人生に取り入れることが難しくなってしまいます。雨が降るとわかっても、傘が見つからない、知らないうちに壊れていた、状態だったら結局雨に濡れて出勤しなければなりません。
生活を整えるというと、便利家電やグッズに目がいきがちですが、実は減らすことで簡単に整う。
ミニマリストの部屋がなぜいつも綺麗なのか。というと、整理する手間がないからです。
モノと悩みの量は比例します。
モノがあればあるほど、つい私たちはより便利になった、と勘違いしてしまいますが、実際には悩みの総量が増えただけです。便利さに隠れているだけで、心の中は不安と執着に侵されています。
これはどこに配置しよう、壊れたら修理に出さないといけない、引っ越しの時どうしよう、掃除や管理がめんどくさい...
モノはひとつでも、悩みの数は複数ついて回ります。
「モノにあふれた状態というのは、不安や執着だらけの人」ということ。
そんな人が魅力的に映るでしょうか? 良好な人間関係を育めるでしょうか? 冷静に本質的な判断ができるでしょうか?
私は3年ほど前からミニマリストになりましたが、圧倒的に悩みや執着がなくなりました。
以前はよく本を溜め込んでいましたが、単に博識に見られたいという見栄のためだと理解し、今では本も読んだら読書ノートやブログにまとめてブックオフに売りにいきます。
ある意味、「整えている状態」「整理する」というのは二流だと思います。
真に整えるとは、「整える必要がないからいつも整っている状態」を目指すのが理想だと思っています。
「視点を変える」
![](https://urei-natsu.com/wp-content/uploads/2024/02/absolutvision-82TpEld0_e4-unsplash-2-1024x683.jpg)
まず、ここでいう「視点を変える」とは、常識の枠組みから抜け出し、本質的に発想するスキルのこと。
常識とは、「正しいこと」ではなく、単に「社会にとって都合よく作られたルール」のことです。
例えば、学校やバイト先などで、過度に髪を染めてはいけない、という規則。
髪を染めて学校に行くと、生徒指導の先生に反省文を書かされたり、友達からは稀有な目で見られたり、両親からはあなたって子は...などと言われますよね。
でも、よくよく考えてみると、髪の色と素行の悪さとは関係がないですよね。
ではなぜ、よく思われないのか。
髪を染めるのは不良のすることだ、というイメージ・固定観念が社会に染み付いているからです。
そして不良が社会から煙たがられるのは、管理がしづらいからです。
みんなと違う、ふつうが通じない、一緒にいると印象が悪くみえる。
ルールを守っている側からすると、厄介な存在だと思いませんか? つまり、従わせる側の都合というわけ。
視点を変える、とは、常識に対して常に疑ってかかるということ。
他人や社会が作った正解に囚われていては、主体性を重んじる感性は育ちません。もちろん他人にわかりやすく迷惑をかける行為はNGですが、何のために作られたかわからない常識の方が世の中多いです。
「人間開発の神様」アール・ナイチンゲールはこのように言いました。
大衆は常に間違っている
アール・ナイチンゲール
正社員を目指しなさい、住宅をローンで買いなさい、老後に向けて貯金しなさい...
常識に従っていれば幸せになれるとしたら、なぜこれほど多くの現代人が生きづらさを抱えているのでしょうか。
結論、
自分の人生を自分で決めていないから。
他人に流されて生きる、ということは、喜びも悲しみも全て他者の評価や主観に依存するということ。そんな他人任せの生き方で、幸福を感じられるわけもありません。
社会の常識をもとに自分の生き方を判断していないか、もう一度振り返ってみましょう。
「好奇心」
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まず、ここでいう「好奇心」とは、自分の「好き」の幅を広げていく作業のこと。
あなたに質問です。
![うれいなつ](https://urei-natsu.com/wp-content/uploads/2023/09/cropped-sigmund-ZAfXeaS_A-4-unsplash-scaled-1-150x150.jpg)
毎日同じ行動、同じルーティンで過ごしていませんか?
朝はパンとコーヒーを急いで接種して、派遣の会社に出勤。 データをただPCに入力して、これが社会や自分の何の役に立っているのかわからない。 帰宅後はYoutubeをだらだら見て気づけば寝る時間。緻密な機械の歯車のように生活が一定に感じられる。このまま自分の人生、なんの変化もなく終わっていくような感覚...
過去の私です。
毎日が同じだと感じるのは、自分の「好き」の幅が狭いから。
例えば筋トレをしない人は、ムキムキになった3年後の自分に興味がないから。
読書をしない人は、Youtubeのエンタメだけが人生の楽しみだと決めつけているから。
仕事終わりに行ったことのない飲食店に向かないのも、未知の空間・料理に関心がないから。
毎日が同じ人は、総じて怠惰という印象を受けます。
もちろん新しいことをするには不安や後悔がつきまといます。
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これをやって本当に大丈夫か。続かなかったらどうしよう。こっちの選択で合ってるのか...
しかし、どうでしょう。冷静に考えてみると、変化がない日常の方がリスクだと思いませんか?
昨日と同じ1日を過ごす、ということは、人生をブロックで考えると、結果的に1日しか過ごしていないということにならないでしょうか?
そりゃあ体重は少し増えたかもしれない、貯金は少し増えたかもしれない、変化がゼロというわけではないですが、このような生き方は、遊園地のアトラクションに辿り着く待ち列の間に人生が終わるようなもの。
こう考えると、毎日同じ生活というのがちょっと悲しくなってきますよね。
なのでほんの少しでもいいので、何かにつけて好奇心を持つようにしましょう。
朝食べるパンの種類を全粒粉に変えてみる、こんな些細な変化でも新たな気づきが生まれます。
ちょっとおしゃれな気分になったら、自己肯定感も上がるでしょう。
馬鹿みたいに思えるかもしれませんが、大きな変化を起こしたい場合は、小さな変化から日常に取り入れていく必要があります。脳は大きな変化を恐れるからです。やりたいことがあるのにできない、という人は、目標が高すぎてそのせいで動けないことがほとんどです。
よく行動は思考からしか生まれない、と言いますが、行動によって思考を変化させるのです。
今すぐ、日常に変化を起こす努力をしましょう。
感性は自然に身につくモノではなく、習慣や努力によって後天的に体得していくモノです。
明日やろうは馬鹿野郎、という言葉があるように、私たちが明日生きている保証なんて、どこにもないからです。
「決める」
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まず、ここでいう「決める」とは、日常のあらゆる選択を主体的に判断するスキルのこと。
人生は選択の連続なので、「決める」というスキルは本当に大事ですよね。
「どの服を着るか」という日常の些細な決定から、「どの会社に転職しようか」といった人生を大きく左右する決定など、選択の大小はさまざまですが、決めるという行為自体の本質は変わりません。
物事を決める際に役立つ重要なポイントだな、と私が思ったものを本書から1点ピックアップしたいと思います。それが、
- 曖昧な言い方ではなく、言い切る
ということ。
どういうこと? と思われたかもしれませんが、ここからが重要なのでぜひ見ていってください。
実は、まず多くの人は他者に対して、正しさよりも、言い切って欲しい、と思っています。
わかりやすい例として、占い師が挙げられます。
あなたの一生を占われる時に、「こうかもしれない、でもこのパターンもあるよね」と濁されたらどうでしょうか。
![あなた](https://urei-natsu.com/wp-content/uploads/2023/09/trouble_woman_mono-1_optimized-150x150.png)
いいからバシッとこうしなさいって、説明してよ
こう感じると思います。
占いに行く人というのは、正解のない人生が不安なので、答えが欲しいと思っている人たちです。
彼らの需要に答えるには、正しさよりも断定口調の方が重要です。たとえ占い師の言うことが間違っていても、自分で物事を決めていない以上、「私の人生がおかしくなったのは、あの占い師のせいだ」といくらでも責任転嫁できるからです。
つまり、自分で何かを決める際も、曖昧な決め方をしてしまうと、そこには他者が入り込む隙間があるということ。価値観というのは、軸がブレブレだと何か外部のきっかけで脆くも崩れ去ってしまいます。
そうならないために、自分で物事を決定する際には、占い師と同じく、曖昧な言い方ではなく、言い切ること。そもそも絶対的な正しさなんていうものはこの世にありません。
大事なのは、
選択に対して正しさを求めるのではなく、主体性を求めること
私の体験からも言えますが、自分で決めたことは絶対に後悔しません。過去の失敗と思えるようなことも、挑戦や気づきに変わります。
逆に両親からの勧めや社会の流行に流されて行ったものは、後で必ず後悔します。「あの人のせいで...」と他人のせいにしたとしても、他人はあなたの人生に何の責任も保証も持ってくれないからです。
まとめ
というわけで今回は、
SHOWKOさん著書、『感性のある人が習慣にしていること 』を通して
感性や人生の答えについて色々と思考してきましたが、いかがだったでしょうか。
まとめると、
感性とは具体的に何か?
┗正解のないことに自分で答えを出せる人のこと
感性を高めるには?
┗「観察する」
┗「整える」
┗「視点を変える」
┗「好奇心」
┗「決める」
こんな感じの内容でした。
情報化社会に生きる私たちは、日々これを買うといいですよ、このやり方でうまくいきますよ、と正解ばかり押し付けられているように感じます。しかし、他社や情報のそれらはあくまで手段です。
自分の人生はあくまで自分が主体。主体と客体を間違わないように、これからも強く生きていきましょう。ではまた。